あらら…
昨日、12月14日、急転直下で 年末年始の Go to トラベル 全国一時停止 が決まり、
飲食店への営業時短要請の延長も決まりましたね。
醸成されつつある「空氣」は、
「旅行ダメ。外出ダメ。人と会うのダメ。そんなことする人、非国民」
といった 感じのものに感じられますが… 。
冷静に考えると、
旅行の割引が無くなっただけで、
粛々と移動すること、騒がず飲食すること、
大声出さず飛沫に気をつけて外出したり会話したりすること は、
まったく O.K. で、
そうした形で通常の生活はできる話です。
だけど、創られつつある「空氣」、
もう少しクッキリいうと、創られつつある「共同幻想」「集合意識」は、
ちょっと違う方向にいっている氣がします。
そこへもってきて、この国は「同調圧力」が強い国ですからね… 。
「大勢」と違う考え方を強く牽制し、
それを表現したり、行動に移したりする人たちへのバッシングが、
陰に陽に行われるのだろうなぁ…
それは、地方に行くほど きつくなるのだろうなぁ…
と、ちょっと(かなり?)ウンザリしています。
今回の急な決定による 飲食業・旅行業に携わる方たちの困惑と困窮も
想像するに余りあります。
ホント、なんじゃ、こりゃ… 。
でも、そういう時ほど、基本に戻らないと・・。
宇宙の法則は
「自分が体験する『現実』は、すべて(別次元も含めた)自分が創っている」。
私の三次元以外の私は、この「現実」を見せることで、
何に氣づけと言っているのか、
湧いてくる感情を基に、自分の中に どういう思い込みがあるのか炙り出して、
「今、氣づくべきこと」に氣づいていく作業を
もっと徹底しようと思います。
「内が先、外は後」
やることやって、結果確認として、
また起こってくる「現実」を見てみて…
その繰り返しですね…。