PART2で、その明確・詳細なよみとり方を学んだ「ブロック」の数々は、
その人の認知に歪みをもたらし、精神的不健康の要素となり、
その人本来の生き方から遠ざける働きをしますが、
そもそも、どのような「ブロック」(思い込み、くくり)を形成するかには、
その人の「魂の意図と選択」が働いています。
そして、その「魂の意図」に照らして「ブロック」をほどいていくと、
実は、自分が最も目をそむけたいと思っていたところに、
まぎれもなく自分の最大の宝(=最強の武器)が隠れていたこと
がわかってきます。
また、なぜ この「宝」(武器でもある)を持ってきたのかを
考える ( かんがえる= 神還る ) ことで、
徐々に自分の今生の「使命」が思い出されてくることが多いです。
このPARTでは、「魂の意図」を読み取り、
自分の最大の宝物を掘り出すために必要な
知識と技法を身につけることを目的としています。
【講座内容】
「識別」する責任
- 「識別」と「ジャッジ」
- 人の「識別」
「ツール」の状態
「ツールの遣い手」の在りよう - 私たちの集合意識:「ツールの状態」だけで人を序列化
- spilogy の まなざし
「使命」と「強み」を思い出す
- 「人生の目的」と「ミッション」の関係
- 「しばり(ブロック)」と「強み(ギフト)」の関係
- 「使命」と「しばり」と「才能」の関係
- 多くの人が勘違いしていること(その1)
- 多くの人が勘違いしていること(その2)
- 多くの人が勘違いしていること(その3)
使命を生きる
- 人類全体・宇宙全体に対して果たす役割
- あまりに「使命」に向かわない生き方をしていると・・
- 使命を明確化しやすい人の特徴
- 「魂の声」に従うということ
- 天命・使命・宿命・運命・造命・立命
- 「使命」と「天職」
- 「いのちの経験値」と「使命」
多次元的存在に ちゃんと戻る
- 高次の自分とのつながりの復活
- ちぎれたDNAの復元
- 宇宙的パートナーシップを取り戻す
- 鍵スキル と 2つのコツ
- ひとりひとりが天と地をつなぐ時代
「言霊」の遣い手となる 〜まずは自分自身に〜
・こころを動かさない言葉
・人を「動かす」言葉
・人を「変える」言葉
このPARTの目的
- ひとりひとりが 自身の中に「本来の人生」を取り戻す力を持っていることを思い出す。
- 思い込み・信念体系も、「魂の意図」がわかれば、愛に満ちた豊かさ( が変装していたもの )であることに気づく。
- これまで「肚をくくった」人以外にとっては、逃げたい事柄となっていた自身のブロックに取り組むことを、より抵抗なくスムーズに行えるようにし、高次と安定的に繋がる人を増やす。