宇宙社会と地球社会

当塾では、今夏(2021年 夏)、
『スピロジスト養成講座』からのスピンアウト講座、
『スターシードのための お金講座』
を開催しました。



「スピロジを通して、
 自分の内側・あり方を整えられるようになり、
 “豊かさの流れ” にも乗れている実感が確かにある。
 必要な お金は、必ずやってくるようになって、
 困ることは なくなった。
 ただ、“豊かさ” が、お金以外の形でやってくることが多い と感じる。
 正直、もう少し、お金という形でも やってきてほしい」。


「よく『豊かさの流れに お金も含まれる』と言われているけれど、
『豊かさの流れ』と『お金の流れ』は、どうも ちょっと違う氣がする」。


「良心的なビジネスセミナーに いくつか参加して、
 “ なるほど、そうか ” と思ったけれど、
 どのセミナーにも、いわく言いがたい違和感が残って、
 それが ひっかかりになっている」。


「その違和感は、よく言われる
『お金に関するネガティブな思い込み』や
『受け取ることへのブロック』といったものとは
 違うところから来ている氣がするけれど、
 “ こうです!” とハッキリ言えなくて、もやもやしている」。


「その違和感が何なのかが わかると、」
 これまでに受けたビジネスセミナーも
 もっと活かせるように思う」。


といった、スピロジ受講生さんたちからのリクエストによるものです。



当塾では、元の講座と関連・敷衍した内容で、
「こんな講座をしてほしい」
というリクエストがあった場合、
可能な限り 開講の方向で検討することにしています。


( 当塾で扱えない内容のときは、そもそも開講できませんし、
講座として組める内容である場合でも、
『今は伝えることは控えてください』
というメッセージを受け取ったときは、
開講を控えることになります。)


今夏の『お金講座』は、そうした中の、
開講となったスピンアウト講座のひとつになります。




ところで、この講座、
「スターシードのための」の前に、
「地球のシステムに馴染めない」
という前フリがつきます。


『地球にシステムに馴染めない スターシードのための お金講座』


長い!(笑)

それに、身も蓋もなく ストレート (笑)




講座を組み立てるに当たって、

受講生さんたちのモヤモヤが晴れることで、
これまでに他所で受講された内容が、
より ご本人に納得のいく形で、腑落ちを伴って消化され、
( より調和的な高次に向けた ) その人なりの調理法で
活用されていくようになれば・・
という思いと、


お金(地球のマネー)に感じる
“ ちょっと距離をとっておきたい ” という感覚、
ある種の 苦手感や 警戒感のようなものは、

よく言われている
「お金に関するネガティブな刷り込み」や
「自己価値感の低さ」
から生じているものもありますが、
それとは別に、
「地球でつくられたシステムとしてのお金」が持つ、
ある性質に対して生じている
“ まっとうな ” 感覚の部分が少なからずあるので、

“まっとうな感覚” と “ 不要な思い込み ” を
ゴチャ混ぜにせず、
明確に分けて、
「地球マネー」の性質を知っておいていただくと、

その人なりの
対策のしかたも、
地球マネーさんとの適切な付き合い方も
自ずと見えてくるだろう・・

という思いがベースにあり、
他にはない、
ちょっと風変わりな お金講座 になったのですが、


開催してみると、
思っていた以上に ご好評をいただき、
当塾歴代の
「やってよかった スピンアウト講座たち」
の ひとつとして、
仲間入りをすることとなりました。




この『スターシードのための お金講座』を貫く
大事な理解の ひとつ として、
「宇宙社会と地球社会のちがい」
があります。


その2つの社会のちがいとは・・・


宇宙社会は、「脱エゴ」「非エゴ」が
「基本のき」となる社会
です。


顕在意識を エゴ ( 葛藤的自我 ) と同一化させない
言い換えると、
顕在意識を エゴ ( 葛藤的自我) より高次の
( 5次元以上の ) 意識と一体化させていくこと
が前提となる社会
です。


すべての存在が、
体験し、
学び、
「自然の仕組み」に氣づいて、
それに沿った「実践」を重ねていくことで、
周波数を上げていっていますが、
そのことに調和的であることが基本の社会です。



一方、地球社会はというと、
「エゴ中心の社会」です。


ほとんどの人が、
エゴ (葛藤的自我) こそが自分
と思い込んで生きている社会

言い換えると、
圧倒的多数の人が
顕在意識を エゴ (葛藤的自我) と同一化させて
生きている社会

です。


( エゴが 顕在意識にあると思っている方も多いようですが、
スピリチュアルや 一般で言う「エゴ」は、
個人的無意識の領域 にあります


エゴ [葛藤的自我] は、
一部、顕在意識でつかめる部分もありますが、
大半の部分は、顕在意識ではつかめない無意識の領域
[ 個人的無意識の領域 ] にあります。

また、顕在意識を「1」とすると、
個人的無意識は「100」ぐらいの力を持っている
ため、
意識的に 的確な手法を用いない限り、
力の強い個人的無意識の方が
顕在意識をコントロールしてしまいます。

[ 実際、ほとんどの人が、個人的無意識に 顕在意識が呑み込まれ、
振り回されている状態ですが、
そのことにも氣づかないまま生活しておられます。
]

こうしたことを踏まえて取り組まないと、
「脱エゴ」は、とても困難になります。)



エゴは、「自分の ( 生物的・心理的・社会的 ) 生存」を
最優先にする意識なので、
「調和」を基本とする「宇宙」や「自然の仕組み」に沿いません。


したがって、エゴ中心の地球社会は、
宇宙社会の性質とは逆向きの状態
となっているのです。


宇宙社会の中でみると、
地球のような、
意識のレベルがエゴに留まっている社会は、
「マイナスの方向を向いた社会」
であり、
比喩的には、
「 ( 社会人からほど遠い ) 幼稚園児レベルの社会」
になります。


しかも、地球社会は、
エゴの暴走・肥大化を加速させてきていて、
臨界点を超える寸前まで来てしまっています。


宇宙社会から見ると、
「いやいやいやいや、意識レベルを退化させて どうすんねん!」
「小学生レベルに移行する時期は、とっくに来ているのに・・」
という状況になっているのです。


当然ながら、
宇宙社会から信頼してもらえる段階には
ほど遠いところにいます。


( 他星の文明からの「サポート」や「利用」はあっても、
「文化的交流」がないのは、
ひとえに、この地球社会の「未熟さ」「野蛮さ」によります。)




こうした宇宙社会における 地球社会の現状を
まず知っておく必要があります。

( もちろん、
“そうか・・” と思うか、
“そんなファンタジーみたいな戯けたことを・・” と思うかは、
これを読まれた方の自由なのですが・・。)



そして、この認識の上に立つと、
当然のように明白になるのが、


地球社会では、エゴの欲望に奉仕すると、
「社会的価値が高い」とされ、
圧倒的多数に支持される(=儲かる)
という事実 ( fact )
です。



よく、「成功」するためには、
お客さんや クライアントの
「ニーズに応える」ような
モノや サービスを 提供することが肝要
という言い方がされますが、

その場合の「ニーズ」は、
お客さんの
「エゴのニーズ」なのか、
「脱エゴのニーズ」なのか。

ほとんどの場合、
「エゴのニーズ」を指しています。



「お客さんに喜んでもらえた」というとき、
お客さんのエゴが喜んだのか、
エゴでない部分が喜んだのか、
その両方が混じっているなら、
それぞれの割合はどうだったのか、
見分けながら活動している人は、
ごくごくごくごく わずかです。


圧倒的多数の人が
エゴへの奉仕が当たり前の感覚になっていて、
エゴに奉仕しているということ自体に
氣づいていません。


いかに お客さんのエゴに「うん」と言ってもらうか、
いかにお客さんのエゴの欲望を上手に煽るのか、
売り手のエゴから生じる不安を いかに乗り越えるか、
といった方法論が盛んに交わされています。


ですが、
「エゴのニーズ」に奉仕し、
それを満足させ、強化する方向の活動を行うことは、
まさに地球の破滅の方向に向かって
お手伝いをすることでもある

ということを、
わかっておく必要があります。



一方、この地球社会においては、
「脱エゴ」に向けた活動、
特に、「脱エゴ的に見える行動」という 目に見えるものでなく、
目に見えない「意識のあり方」そのものを
「脱エゴ」に向けていく活動は、
ごくごく少数の支持しか得られない、
という現状があります。



こうしたことを分かった上で、
で、あなたは どうしますか?
エゴに奉仕する活動をしますか?
脱エゴに奉仕する活動をしますか?
どんな選択をしますか?
ということなのですね。



ちなみに、スターシードさんというのは、
例外なく、
エゴに奉仕することや、
エゴを満たす販売のしかたに

( たとえ、それが、お客さんと自分の双方を満たす方法であっても )
その前提そのものに
意識的であれ、無意識的であれ、
違和感や 抵抗感を 持つ人たちです。
エゴへの奉仕を前提とした思考法に同調しようとすると、
自己麻痺を進行させざるを得なくなる人たち

とも言えます。


そうしたことを踏まえた上で、
スターシードさんたちにも、
「で、どうします?」

なのですね。


地球社会で生きていくために、
自己麻痺も やむなしとするのか、
自己麻痺しない方向、
自己麻痺から回復していく方向で
活動のしかたを模索していくのか。


どんな選択をしてもいい自由が
私たちには与えられています。


すべてにおいて そうですが、
仕事をはじめとする経済活動についても、
一度 しっかり意識化した上で
( 無意識内のものを顕在意識で捉えた上で )
「意志による選択」をしていくしか ありません。
( 各々の「意志による選択」が、この宇宙の基本なので。)




ところで、
宇宙社会に奉仕する方向を選んだ場合、
エゴの社会である地球社会においては
ごくごく少数の支持しか得られませんが、
宇宙社会に奉仕していく という「意志」が、
「本氣」で、
「妥協」も「混じりもの」もなく
「一貫」していて、
「実行」を伴っている限り、
宇宙からのサポートが入ります



どんな分野でも、
どんな職業でも、

です。


ただし、この場合、
“ そこまでやるのは ちょっと大変だから・・” と、
自分にとって都合の悪いところは除いて「実行」「実践」
ということは含まれません。
これは、「妥協」「混じりものアリ」の状態、
つまり「エゴ」に従っている状態なので、
「『脱エゴ』のフリをした『エゴ』」に過ぎず、
やはり、宇宙社会からみて、
マイナスのものを撒き散らしていくことになるからです。


氣づきに 100% 従って、
勇氣をもって「実行」「実践」していく場合にだけ、
宇宙のサポートが入る
ということです。

宇宙は、常に、そういう人を探しているので・・。


「1バンジー、1ミラクル」

と表現する方もいらっしゃいますが、
うまい表現ですね (^^)



エゴの社会に支持される方向を選び、
試行錯誤していくのか ・・・

宇宙社会に たくさんのフシギでサポートされる道を
勇気をもって選ぶのか ・・・



正直、どっちも大変そうですが … f^^;;


「大変」の「質」は、かなり違っていて・・
「予後」(?) も、まったく違ってきます。


で、どちらの大変を選びますか?
ということなのですね。



これを読んでくださった
あなたの「意志」は、
どんな「選択」をされますか?







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