多くの人が、自分の人生の操縦桿を手放してしまっていますが、そのことに気づいていません。
このPARTでは、例を挙げ、自身を振り返っていただいて、まず、そのことに気づいていただきます。
人生の操縦桿を自分の手に取り戻すには、どうしたらいいのでしょうか。
まず、その大前提となる「宇宙の法則」を理解する必要があります。
それを「ただ知っている」のではなく、腑に落ちる形で理解し、日々実践できるかどうかで、
「人生の操縦桿」が どこに行くかが変わります。
重要な法則なので、当講座では順番に段階を踏んで解説していきます。
解説に際しては、人間が本来 多次元にまたがる存在である、ということの理解が不可欠となるため、
人間の成り立ち ( 各エネルギー体と肉体 ) や、各エネルギー体の性質など、混乱が起きないよう、解説し整理をします。
また、精神性を扱う分野では、同じ領域や事柄に対しても、
それぞれなりにネーミングして用語としているため、勝手バラバラな状態となっているのが実際です。
やはり後々の混乱を防ぐ意味で、これらの用語を横断的に整理します。
( この整理解説は、かみうみオリジナルとなります。)
神道で言われる「幽界」「霊界」などが、シュタイナーの分類やヘミシンクの分類では、どれに当たるのか、
スピリチュアルで言われる「ハイヤーセルフ」「ディバインセルフ」などは、他分野でいうとどの領域の話になるのかなどが整理でき、
理解が容易になり、深まると思います。
端的に言うと、
「わたしたちの生きている世界は『自己(波動)責任』の世界である」ということの理解度によって、
苦痛や苦悩の多い人生になるか、何が起きてきても 豊かさや 愛を感じられる人生になるかが変わってくるのですが、
このPARTでは、そこを細かく解説し、理解を落とし込んでもらうことを目的としています。
その上で、実際的な人生の操縦桿の取り戻し方の話に入っていきます。
「人生の操縦桿」を、どんな時も自分の手中に握っておくには、
「大前提となる宇宙の法則」を理解した上で、「視座」を上げ、
「二元性の世界」から抜け出る必要があります。
つまり、「視座の上げ方」を身につけているかどうかが大事なファクターとなります。
このPARTでは、各人の段階や状態に応じた「視座の上げ方」を学びます。
さらに、「操縦桿」を手放していたこととも深く関連するのですが、
多くの人が「ゴールのないマラソン」を走っていることにも気づいていません。
このPARTでは、「納得!なゴール」の設定のために必要な要素を解説し、
順を踏んだワークを経て、各自の「ゴール」を明確化していただきます。
【講座内容】
自分が体験する「現実」は自分が創っている
- 人は皆 こころにメガネをかけている
- なんで、こんなことが? と思うとき
- 出来事は すべて「中立」
- 起こってきた出来事の “宇宙的に正しい”捉え方
- イヤな現実への ”宇宙的に適切な” 対処法
- 隠されてきた「本当の思考法」
- 潜在意識下の思い込みの炙り出し方 〜ネガティブは大チャンス!〜
多次元的存在である わたしたち
- 意識の層構造について
- 周波数の違うボディについて
- 「本当の望み」を望む自分と 2種類の「わがまま」
- “人類” の歴史と「不安」について
人生の操縦桿を自分の手に取り戻す(準備バージョン)
〜人生の目的を明確にする〜
- 多くの人が「ゴールのないマラソン」を走っている
- 「ほんとうのしあわせ」を考えるとき
- 自分の「ほんとうの望み」を知る
- すべての人に共通する人生の目的
- 「精神性(霊性)」とは
人生の操縦桿を自分の手に取り戻す(根本バージョン)
〜 パーソナリティを魂に同調させる〜
- 多くの人は人生の操縦桿を手放しているーしかも気づいていない
- 人生の操縦桿を取り戻す( ダイレクト法 )
- 「世界があって、自分がいる」ではない
- イヤな人に出会うワケ
「精神性(霊性)」の進化=「意識の座」の上昇 のために
- 高次と繋がる回路の大容量化と掃除
- ego identity と spirit identity
- コア・ブロック と ego identity
- コア・ブロック と インナーチャイルド
- コア・ブロック と 今生のテーマ
- 精神性の進化を促進するトライアングル